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人工芝をバルコニー・ベランダに用いる際の豆知識について
人工芝をバルコニー・ベランダに用いる際の豆知識について
バルコニー・ベランダに緑を取り入れる際に、人工芝を用いる場合があります。
芝には天然芝と人工芝がありますが、天然芝は生きた植物ですので、水やりや芝刈りといった手入れが必要となります。
人工芝の豆知識としましては、天然芝とは異なり、人工の芝ですので、水やりや芝刈りといった手入れが不要ですので、設置場所を選ばないということです。
設置場所を選ばないということは、日当たりを気にせず設置することが出来るということです。
天然芝ですと日光を浴びて光合成をする必要がありますので、日当たりの良い場所に植える必要があります。
その点を気にしなくて良いのです。
ですから、北側に面したバルコニー・ベランダにおきましても、人工芝なら緑を保つことが出来るのです。
また、もうひとつの豆知識としましては、人工芝は水やりを必要としませんので、排水経路を気にせず設置することが可能という点です。
天然芝なら水やりを必要としますので、水が流れる排水経路を気にする必要があります。
それが不要ということになります。
ですから、水分で腐食してしまうような木材の上に置いても、人工芝なら水やりの必要がありませんので問題ありません。
つまり、置き場所を選ばない材料と言えるのです。
そして、バルコニー・ベランダは面積が限られています。
その限られた面積に合わせて、人工芝なら置くことが可能です。
このような豆知識を活用すれば、バルコニー・ベランダのガーデニングの幅がより広がることでしょう。